• ホーム
  • 感染力が強い!クラミジアの原因から症状までをお伝えします!

感染力が強い!クラミジアの原因から症状までをお伝えします!

2019年12月27日
心配している女性

クラミジア感染症は急性や慢性角結膜炎を引き起こすトラコマチスという眼感染症を引き起こし、それは結膜と同じ組織を持っている尿道や、子宮頸管・咽頭にも感染します。性行為によって男性は尿道炎や精巣上体炎を引き起こしますが、ほとんどのケースでは無症状が多いので知らない間にパートナーに感染させていることもあります。女性は子宮頸管炎や骨盤内炎症性疾患と言われる症状がありますが、おりものが泡立ったり、陰部の痒みや痛みも発生します。性行為によって感染し、感染力が高いため多くの人がかかっています。血液や唾液を介して行う性行為が原因となるので、性行活動が多い若者の間で蔓延していることもあります。クラミジアの感染者は世界的に見ても、性病の中で最も多い疾患です。男性の場合は感染してから1?3週間ほどで、クラミジアの症状が出現し尿道炎になることが多いです。しかし、自覚症状がないときは感染したことにも気がつかないので、他の人に感染させてしまう可能性があります。無症状の期間が長ければ感染経路を特定することも難しくなり、知らないうちに感染力を高めてしまいます。精巣上体炎は、他の病原体で発病するときに比べて軽症であることが多いです。女性も感染してから1?3週間ほど経つと子宮頸管炎を発症させ、症状はおりものが特に増加したり不正出血も見られます。下腹部痛があることから、生理中や前であれば生理痛と間違えやすいです。

無症状のことも少なくなく、治療をせずに放置していると経過中に感染したトラコマチスが、腹腔内に侵入し子宮付属器炎や骨盤腹膜炎を起こすこともあります。性別に関係なく感染力が高く、唾液や血液が触れるような行為を行うことで感染します。喉の痛みや痒みが長引いたり違和感を持つこともありますし、風邪のための抗菌薬を服用しても改善されないときは、性感染症を疑うことになります。一般的には性器に発症するクラミジアよりも、治療期間が長いと言われています。性器にできるものは男性は尿・女性は膣分泌物や尿で検査を行い、喉にできるものはうがい液を採取して行うことが一般的です。泌尿器科や婦人科では喉の検査をしていないところもあるので、病院に確認をする必要があります。簡易キットを使い即日検査をすることも可能ですが、正確な診断をする場合は外注検査となっています。原因を考えた治療は抗菌薬が使われていますが、もし特定のパートナーがいるときは、同時進行で検査を行い陽性だったときはお互いに治療を行うことが大切です。喉にうつるものは性別に関係なく、長引く喉の痛みが特徴的です。女性の場合はおりものに決定的な変化が現れ、おりものが泡立ったり黄色のような膿状になります。痒みや痛みがあり排尿時に刺激痛があるので、異変に気がつきやすいです。男性の症状は尿道炎になり膿が出ることもありますが、早期発見早期治療をすることにより、比較的早い改善が見られます。