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キスでも感染する!?梅毒の恐ろしさについて解説します

2020年05月30日

キスでも感染する梅毒が正解で広がっていて、放置することで重大な合併症につながるケースもあります。梅毒トレポネーマという細菌が原因で起こる梅毒ですが、一昔前の性病だというイメージがありますが、最近はまた復活し始めています。ゴム腫は梅毒の後期に発生する特有の症状で、ゴムのような弾性を持っている腫瘍です。肝臓や皮膚・睾丸や大動脈にできますし、大きさは様々で一つにまとまることが多いことで知られています。皮膚にできるときは鳥の卵以上の大きさになるケースもあり、境界線がはっきりしていることが特徴です。口腔内や陰部にも症状が出ることからとてもわかりやすく、症状が出ることで感染したかどうかもわかります。最近はごく稀にしか見られなかったものですが、現在は性行為でうつる他キスでも感染するという最新のものが出現しています。中央の壊死した部分は顆粒状の物質からなりますが、これを取り巻き線維芽細胞やリンパ球・組織球や形質細胞など、特異な肉芽組織も増殖する傾向にあります。結核もこれに似たような肉芽腫ができることもありますが、繊維性のものが多いので識別が簡単です。特に女性は感染する確率が上がり、性行為を始め、母子感染も増えています。これを放置しておくことで、さらに重大な合併症を引き起こす原因になります。

梅毒の細菌は、接触して数時間?数日の短期間で身体中に広がることが特徴です。リンパ節に到達することもできるので全身はもちろんのこと、脳を含めて中枢神経系に送られてしまいます。性行為やアナルセックス・オーラルセックスを始め、キスをしただけでも感染することがあります。しかし意外と治すのは簡単なので、早めの受診と治療が鍵になります。段階により症状が全く違うのでできる限り早期に発見し、治療法を知っておくことも大切です。初めに出るサインは痛みがない小さな腫瘍が2?3個くらい発生し、口腔内にゴム腫、あざなどが陰部にできることもあります。若干ヘルペスに似ていますが、違いは痛みがないことで体の中に入って感染が起きればその周りにしこりも現れます。中心部が潰瘍で陰部や口腔内にできることが多く、しこりと接触することで感染します。潰瘍は治療をしなくても3?6週間で自然治癒の力で、自然に治りますが根本的なものは治っていないので再発する可能性があります。かゆみがない発疹でザラザラした赤や茶色のあざができ、しこりが消えても4?6週間後にトレポネーマ菌が身体中に広がります。免疫系が免疫により感染を制御するために活発になるので、辛い症状がたくさん出てきます。発熱を始めリンパが腫れたり、風邪のように喉が痛みます。頭痛や髪の毛が大量に抜ける脱毛・体重が減少したり、体の痛みも発生するので疲労感が発生します。第2期には赤色や茶色でザラザラしている、かゆみのない発疹が出てきます。これらは他のものと違い、手のひら・足の裏に現れるので異変に気付きやすいです。